There is/areの文法
こんにちは!e-MommyスタッフのS_Sです。当ブログにお越し頂きありがとうございます。もう明日で7月も終わってしまいますね。
全国各地でまたコロナ感染者が増えてきましたね。
でも勉強はしないといけない!!グローバルアカデミーに通って下さる生徒様達もオンラインや対面で頑張って下さっています。
本日はよくご質問を受ける文法 There is/are~の使い方について。
何で、この文章でThereは使えないの?
Thereに変わる主語が日本語でないのに、どうしてThereから始まるの?
「TVのそばに私の鞄がある。」という文を英文にするというもの。
There is my bag by TVと言えない?
「彼の座る椅子がなかった。」という文を英語を並び替えて完成させるもの。
答えはThere were no chaires he sits for. なのですが、Thereに変わる主語がないのにどうしてThereから始まるの?
難しいですよね~><でもThere~って便利なんですよ。
There is /areは初めて話題に上がるものについて使い、誰(の物)か分からない時に使う表現なのです。
My(所有格)+名詞(誰の物なのかはっきりと分かっているの物)やThe+名詞(一度会話/文章に出てきているもの)にはThere is/areは使えないのです。
「私の鞄はTVの横にある。」という文章は、誰の物か分かっていますよね?
誰の鞄か分かっているのでMy bag is by TVとなり、誰の鞄か分からない時はThere is a bag by TVとなります。
では「彼の座る椅子がなかった。」はどうでしょう?
これは「彼(が座ることのできる)椅子が(一つも)なかった。」という意味なので、
彼がいつも使用している決まった椅子があるわけではないのです。だからThere were~から始まります。
遅刻して座れるところがなかったんですかね・・・^^;
少しご理解頂けましたか?難しいですよね><
でも、ご安心下さい!当社の講師なら、1対1でこういった文法解説をしっかり、丁寧に、且つ理解できるまでじっくり行います!また英語に興味を持って頂けるような一人一人に合ったレッスンを行っています!
無料オンラインレッスン体験受付中です^^
どうぞ体験してみて下さい!
これも好きかも
